設備

情報分電盤(ホームLANシステム)を設置してネット・テレビの配線をスッキリさせる

情報分電盤

家計画の際、トヨタホームのカタログにあった情報分電盤(ホームLANシステム)を導入しました。

TVやネットワークの配線が情報分電盤のボックス内に全て納めることが出来、私自身非常に満足しており、とても効果が実感できるアイテムですのでご紹介します。
特に家を計画をしている方は是非導入を検討してみてください。

この記事はこんな方にお勧め

・TVやネットワークの配線がごちゃごちゃして困っている
・各配線を目立たないようすっきりさせたい
・ネットワーク機器のメンテナンスや故障切り分けを簡単にしたい

情報分電盤とは

家中のネットワークやテレビの配線を集中管理できるケースのことを言います。
情報分電盤には、主に、光終端装置、ルーター、ハブ等の通信機器が収納されています。

宅内で有線LANを使用する場合、ルータから各部屋への複数の配線が必要となり、その際にこの情報分電盤が役に立ってきます。

最近は無線LANの性能が良くなり、安定した高速通信が出来ますが、安定性では有線LANの方が遥かに上です。
そのため、
我が家では各部屋に有線LANポートを設けました。


トヨタホームカタログP.361より抜粋

主な装備

インターネット関連

Abaniact製1Gbps対応スイッチングHUBが装備されています。
HUBのラインナップによっては大容量データを効率良く処理するマルチキャストコントロールや、PoE給電タイプなど機能が備わっているものもあります。

TEL関連

電話回線を各部屋へ分配できるマルチメディアパネルTELが装備されています。

TV関連

TV電波を各部屋へ分配できるTV分配器が装備されています。

大元となる各機器が情報分電盤内部にあるおかげで、使用先では配線がごちゃごちゃせず、すっきりとした状態に出来ます。

費用

トヨタホームの情報分電盤はAbaniact(アバニアクト)製が採用されています。

情報分電盤、スタンダード32,900円
配線・結線工事費36,476円(ブレーカー盤の配線工事も含む)

設置費用は決して安くはありませんが、メンテナンス等将来的なことを考えると、最初から設置がお勧めですね。

我が家の設置例

設置場所

我が家は2階納戸に設置しました。

情報分電盤自体は意外と奥行があり、壁から10cm程飛び出す形となり、非常に邪魔ですので普段生活する部屋への設置は避けたほうが良いです。

また、メンテナンスがしやすい位置になくては意味がありません。
よって、クローゼット納戸への設置が推奨されます。
その他、玄関の目立たない場所、例えばシューズクローク上部なども良いですね。

ただ、情報分電盤にはネット回線の大元が来ることになり、必然的にそこへルータ設置となりますので、WIFI等電波の状態には気を遣う必要があります。

やふ
やふ
情報分電盤は意外と厚みがありますので、設置位置に注意しましょう

接続先

有線LANの接続先はリビング、ダイニング、和室、書斎、寝室の五箇所です。
子供部屋(2部屋)には空配管(CD管)を埋め込み、必要に応じて配線することにしました。

テレビやレコーダーがある部屋へは有線LANにしたいところです。
有線LANのおかげでTVでのネット動画視聴がとても快適です。
私の場合、PS5でFPSゲーム(CoDやBF)をやることが多いので、安定した回線の有線LANが手放せません。

やふ
やふ
回線の安定性ならば絶対に有線LANが有利です。

インターネット・TV回線

プロバイダはコミュファを利用しており、テレビプランに加入しています。
光ファイバーによるテレビ視聴となるため、テレビアンテナを建てる必要がなくなります。
但し、このテレビプランは固定電話プランとセットの為、不要な固定電話にも加入しなければいけませんでした。
しかし、電話をNTTで個別での契約よりは断然安いのでお勧めです。

 

やふ
やふ
ネット引き込み工事の際は、工事される方に「情報分電盤へ配線してください」と言えば良いだけなので簡単ですね。

Wifiの電波について

無線ルーターは情報分電盤の中にありますが、トヨタホームの鉄骨造であってもWifiの電波はあまり影響を受けないようです。

2階納戸でのWifiルータ設置で、1階リビングも十分に電波は掴みますが、より安定した無線LAN環境としたいため、1階リビングにWifiルータをブリッジ(Wifi中継器)として設置しています。

また、リビングでブリッジとして使用しているWifiルータはLANポートを装備しているので、テレビやレコーダー、ネットワークカメラを接続するハブとしての役割が出来ています。

メリット

情報分電盤

通信・マルチメディア関連機器を全て収納できる

インターネット回線、テレビ回線、電話回線の全ての関連機器及び配線を収めることが出来、嵩張りません。

メンテナンスが楽

拡張や修理などのメンテナンスがとても楽になります。

配線周りがすっきり

ごちゃごちゃしたケーブル類や機器も全てボックスの中へ隠すことが出来るので、配線周りがとてもスッキリします。

やふ
やふ
機器の不具合発生時でも、関連機器が1箇所にかたまっているので、不具合切り分けの確認がしやすいのも大きなメリットですね。

デメリット

情報分電盤の中身

内部は奥行が無い

情報分電盤の内部奥行はあまりないため、NASのような大きなシステムは入りません。
小さなHDD位は入りそうです。

費用が掛かる

ボックス代や取り付け等の費用が余分に掛かってしまいます。

情報分電盤はデメリット以上にメリットの効果が高いです。
これから家づくりをされる方は情報分電盤の設置をお勧めします。

情報分電盤を扱うメーカー

まとめ

・配線回りがすっきりする
・メンテナンスや拡張がとても楽になる
・障害発生時の不具合切り分けがしやすい
・空配管(CD管)を設置しておけば将来、配線工事が簡単

情報分電盤の導入には費用が掛かりますが、たった一つ導入するだけで通信・マルチメディア関連機器周りの配線が非常にすっきりします。
また、メンテナンス性が高く、ケーブルの追加や故障の切り分けがしやすいです。
各部屋へ複数の有線LANを使用される方は特にお勧めです。

やふ
やふ
最後までお読みいただきありがとうございます(^^)/
トヨタホームに限らず、家の計画している方は情報分電盤を是非検討してみてください。
ABOUT ME
やふ@Smarthome_JP
本州ど真ん中の田舎に住む40代サラリーマン。性格は能天気、ポジティブ思考。嫌なことは一日経てば大概忘れます。趣味はインドア志向が強いが最近はアウトドアに積極参加。ライトゲーマー(PS5)、主にFPSを好む。
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