Panasonic ドラム式洗濯機 NA-LX129A L/R 使用レビュー

NA-LX129A
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10年間使用した洗濯機がだんだんと調子悪くなってきた(振動や異音が多い)ため、新しい洗濯にしました。
購入した洗濯機はPanasonicのドラム式洗濯機「NA-LX129AR(右開きモデル)」です。
こちらのモデルは2021年の11月に発売したばかりで、Panasonicドラム式洗濯機のグレードは全部で4種類あります。

目次

2021年11月フルモデルチェンジ

パナソニックの2021年モデルはドラム機構が何年かぶりにLXシリーズとしてフルモデルチェンジしました。
フルモデルチェンジの内容として、流体バランサーが追加されたり、制震ダンパーが1本増え計4本となったことで、ドラム高速回転時の振動や音が従来モデルよりも低減することが期待できます。
また、ドアパッキンの自動洗浄機能が新しく装備され、お手入れの面でもかなりパワーアップしています。
さらに洗濯容量が11kg→12kgへ増え、余裕のある洗濯が可能となりました。

バランサーを後方にも追加し、槽回転時の振幅を抑制。
2種類・4本のダンパーで振動を吸収し、床への振動の伝わりを抑制。

プレリリース情報:https://news.panasonic.com/jp/press/data/2021/08/jn210831-1/jn210831-1.html
LXシリーズの特徴:https://panasonic.jp/wash/products/lx/compact_big.html
メーカー製品情報ページ:https://panasonic.jp/wash/products/na_lx129a.html

2021年式ラインナップ(Cubleシリーズは除く)

スクロールできます
グレード洗濯容量(乾燥容量)洗剤自動投入温水洗浄スマホ連携ナノイーXタッチパネル液晶実勢価格
NA-LX129A12kg(6kg)¥318,780
NA-LX127A12kg(6kg)¥267,800
NA-LX125A12kg (6kg)¥224,251
NA-LX113A11kg (6kg)¥198,000
2021年モデル簡易比較表
実勢価格は2022年5月29日現在


少しでも安くPanasonicのドラム洗濯機が欲しい場合は、一番下のグレードであるNA-LX113Aが選択肢となりますが、1つ上のグレードであるNA-LX125Aとの価格差は2万円前後ですので、洗濯容量が1kg多くなるNA-LX125Aをお勧めしたいです。
参考までにNA-LX113AとNA-LX125Aの機能差は、洗濯容量が11kgか12kg、ホワイト液晶の有無、タオルコースの有無、毛繊60分コースの有無といったところです。特に洗濯容量が1kgといはいえ大きいことは大きなアドバンテージになると思います。

洗剤・柔軟剤自動投入温水洗浄が必要な場合は、NA-LX127A以上のグレードを選ぶ必要があります。
NA-LX127AとNA-129Aの機能差は、タッチパネルの有無、ナノイーXの有無です。これだけで4万円の差がありますが、タッチパネルは操作性に影響し、かなり使い易くなるため、予算が許す限り、最上位グレードであるNA-LX129Aをお勧めしたいです。

・2021年式パナソニックドラム式洗濯機を少しでも安く購入したい場合はNA-LX113NA-LX125A
・洗剤・柔軟剤自動投入や温水洗浄などの便利機能を使いたい場合はNA-LX127ANA-LX129A
・上記機能に加えてタッチパネル液晶やナノイーXを使いたい場合はNA-LX129A

NA-LX129Aを購入した理由

購入の条件

Panasonicであること
ドラム式洗濯機であること
温水での洗濯ができること
乾燥がついていること
操作が簡単であること
メンテナンスが簡単であること

購入理由1

元々、私達夫婦はPanasonic信者(?)であるため、電化製品は比較的パナソニック製品を購入する機会が多かったです。ここ10年位、家電は冷蔵庫以外全てPanasonicで揃えました。そのため、今回もパナソニック製のものをと決めていました。

購入理由2

今までは縦型の洗濯機を使用していましたが、外観の見た目乾燥がしわなく綺麗にできるという利点からドラム式洗濯機を検討しました。

購入理由3

洗濯機の機能として絶対外せない機能は温水での洗浄です。
NA-LX113AやNA-LX125Aでは温水洗浄に対応していないので、購入検討する機種は必然的にNA-LX127AかNA-LX129Aに絞られました。

購入理由4

操作が簡単に出来ることも購入条件の一つです。
家電量販店でNA-LX129Aの実機を触ったときは、タッチパネルの操作がとても軽快で使い易かったです。
タッチパネル液晶が搭載されている機種はNA-LX129Aしかありませんでした。

購入理由(まとめ)

今年からパナソニックドラム洗濯機の上位2モデルであるNA-LX127とNA-LX129Aはメーカー指定価格となっており、家電量販店では一円も値引きができません。
そのため、どのショップで購入しても同じ価格という状況です。(価格.comに掲載されているネットショップはその限りではないですが)
これら2機種とも価格は30万円オーバーと非常に高価で、2機種の価格差は約4万円です。

この2機種の機能差は
・カラー液晶(タッチパネル)
・ナノイーX

の有無だけとなります。

上記の機能差だけで4万円という価格差はとても大きく感じるかもしれません。
実際に家電量販店で展示品を触ってみて、タッチパネル液晶がとても使い易く便利でした。また除菌・消臭が出来るというナノイーXにも興味がありました。
機能差の細かいところを挙げると、予約機能について、NA-LX127Aでは「何時間後の終了」といったように時間単位でしか予約設定が出来ませんが、NA-LX129Aはタッチパネル液晶により「時間・分」まで細かく設定出来る事が分かりました。
また、液晶画面付きのほうが操作性や、設定変更等、直感的かつ簡単に操作が出来るとメリットがあります。
以上のような理由から4万円の価格差は十分に埋まるだろうと判断し、最上位機種であるNA-LX129Aを購入しました。

NA-LX129Aの気に入っているところ

外観

2021年モデルはスタイリッシュなシンプルデザイン。

2021年モデルになってとてもシンプルなデザインとなりました。
シンプルでありながらもスタイリッシュで飽きがこないデザインが気に入っています。
ぱっと見Cubleシリーズかのように思えてしまいますね。外装色は白色で、手触りはマットな感じです。
最近はクリア色よりマット色が工業製品の流行りのようですね。(パナソニックの炊飯器も同様にマットな外装です)

使い易いタッチパネルの液晶画面

残り時間が工程毎に分かるので便利

液晶画面に全てのメニューが集約されており、スマホのように直感的に操作できるのが気に入っています。
また、液晶画面で細かい設定が行えますので、洗濯機表面に余分なボタンが付いておらず、見た目がとてもスマートです。
操作は全て液晶画面内で行うため、インターフェースがとても分かりやすい造りになっています。
さらに簡易マニュアルが液晶画面内に表示されるため、説明書を読まなくても設定の意味が理解でき、誰でも簡単に設定出来てしまいます。
分かりやすい液晶画面により、機械音痴な妻でも様々な洗濯モードを楽々使いこなせています。

温水洗浄が可能

頑固な汚れや生乾き臭は温水洗浄(40~60℃)により簡単に落とすことが出来ます。
15℃で洗濯を行う簡易温水洗浄機能もあり、水温が下がってしまう冬場でも十分な洗浄力が得られます。
15℃での洗濯モードは、通常の水洗浄とあまり変わらない時間と電力のため、お勧めのモードといえます。
我が家では毎回このモードで、一度設定を行えばこのモードは保持されます。

履歴機能が便利

使用した洗濯モードは履歴に記録されます。
次回の洗濯からは履歴からモードを洗濯することが出来、洗濯条件に応じてワンタッチで洗浄設定が変更できます。
電源を入れた直後は履歴が表示され、その時点ですでに前回の洗濯条件が選択されています。前回と洗濯条件が同じ場合、電源ボタンを押す、開始ボタンを押すのたった2動作で洗濯機が動くのが気に入っています。
洗濯条件を変える時も、普段使っている内容を履歴から選んでこれますのでとても簡単です。

細かいタイマー設定

何時間後に終了というタイマー設定ではなく、何時何分に終了といった具合に、細かく終了時間を設定出来ます。

細かく終了時間設定ができるのはタッチパネルが搭載されているNA-LX129Aだけです。

メンテナンスが簡単

日々のメンテナンスはとてもしやすいように設計されており、ストレスなく実施が可能です。
ドアのパッキン部は自動洗浄ですので、一ケ月経った今も汚れはありません。

ナノイーXによる除菌、消臭

洗濯後は必ずナノイーXによる漕洗浄を実施しています。漕洗浄に掛かる時間は1時間程度ですが、これのおかげで槽内が清潔に保たれています。

洗濯機用オゾン生成器「ELEZONE」との相性良好


洗濯機用オゾン生成器「ELEZONE」との相性は抜群です。バスタオル等の生乾き臭を完全に撲滅出来ています。
また、洗濯槽内もカビが発生することなく綺麗な状態を保てています。使用から1か月が経過しましたが、洗濯機特有のカビ臭さは全くありません。

オゾン水およびナノイーXのおかげで槽内はクリーンに保たれています。

使用レビュー

乾燥

当機種はヒートポンプ乾燥のため、衣類のしわはかなり抑えられる感じです。
さすがにシャツ等を大量につめこみすぎた場合はしわが発生していまいますので、乾燥を使う場合の投入はシャツだけにして3枚程度に抑えると問題ありませんでした(少なければ少ない程しわが出来にくいです)
バスタオルやポリエステル系の衣料であれば大量に詰め込んでもしわは気になりませんでした。

しわが発生しやすい物と発生しにくい物で洗濯物を分ければ、乾燥も効率的に使えて家事の時短になるので、やはりヒートポンプによる乾燥があるととても便利です。

作動音、振動音

前機種と比べると全工程を通して、振動・作動音ともに圧倒的に静かです。しかし、タオル等を複数入れていると脱水時に横揺れが気になるときがあります。

嵩上げはお勧め

ふんばるマンとニューしずかのW使用で振動軽減!

ふんばるマン」と「防振ゴム(ニューしずか)」とのW使用で、本体を嵩上げしています。
そのおかげで、洗濯機下部の掃除が出来るようになりました。また、床への振動をかなり抑えられている感じです。
踏ん張るマンと防振ゴムの効果はかなり実感出来ており、値段が安い割にはお勧めなアイテムです。

1ヶ月使用しましたが、振動による洗濯機のズレは皆無です。

左開き、右開き?

NA-LX129AL(右から左に開く)
NA-LX129AR(左から右に開く)

我が家の洗面室は下図のような配置ですので、右開きであるNA-LX129ARを選びました。
NA-LX129ALが左開き、NA-LX129ARが右開きとなります。
左側と右側、どちらを選ぶのか分からなくなる場合、左側に開くものが左開き、右側に開くものが右開きと覚えておくと良いです。

扉の開く方向で使い勝手はすごく変わりますから、設置場所に応じて左開き/右開きを気にするようにしてください。

メンテナンス

メンテナンスはとても簡単でした。下記の①~③をそれぞれのタイミングで実施するだけです。

①洗濯機上部右側のフィルター(2個)

乾燥をかけた都度、乾いた布かティッシュでフィルター表面をやさしく拭き上げます。

②洗濯機右下のフィルター(1個)

1週間に一回清掃を実施します。正直あまり汚れない部分のようで2~3週間に1回でも良さそうです。
清掃方法は扉を開けて、つまみを回してフィルターを取り出します。

③洗剤・柔軟剤容器


洗剤・柔軟剤容器はケースごと外すことができ、まるごと水洗いができるので綺麗な状態をキープすることができます。
入れ替えの都度実施したいところですが、我が家では面倒なためそのまま継ぎ足しして使っています。自動洗浄機能があるため、洗剤・柔軟剤の銘柄を変える時以外はそのままでも良いかもしれません。

購入後設定すべき項目

洗剤自動投入、自動槽洗浄は初期設定でオフですのでオンにする必要があります。

使用洗剤、柔軟剤

洗剤は「NANOX」、柔軟剤は「レノア 本格消臭」です。銘柄毎に充填量を設定出来るのが良いですね。
上記銘柄の場合、水30mlに対し10mlの投入量に設定しています。

静電気による埃付着

外装素材の影響か埃がすごく吸着しやすいです。気づいたら埃が付着している感じです。
そこが唯一の不満点でもあります。

設置の注意点

扉の開く方向を考慮する

NA-LX129AL(右から左に開く)
NA-LX129AR(左から右に開く)

洗濯機には扉が左側に開くLと右側に開くRがあります。
洗濯機を設置する場所に応じて左右を選びます。
洗濯物が取り出しやすい方向を選びます。
生産が中止となり在庫限りの販売となると扉の開く向きが選べなくなるので購入時は注意が必要です。

設置時に掃除する

清掃前(閲覧注意)
清掃後

設置業者は簡易清掃こそしてくれるものの、巾木の上など細かい部分はしてくれません。
古い洗濯機が移動された際に、普段清掃出来ない部分を清掃したほうが良いでしょう。
綺麗な場所へ洗濯機を設置したいものです。

排水ホースの取り回しには注意

水がしっかりと流れるように排水ホースの取り回しには注意しましょう。
我が家の場合、取り回しがあまり良くない状態での設置(真横からホースが出ていた)でしたので、写真のように変更してもらいました。
また、ホースが無理に折れ曲がっている状態だと亀裂の恐れがありますので、ゆとりをもった取り回しをすべきです。

口コミ

メーカー指定価格販売のため、値引き交渉が全くできず30万円超えの高価な洗濯機ですが、洗浄力や使い易さ、静音性など、口コミは良好な書き込みが多いようです。

【総評】
QOL爆上がりです。
家事のコストを考えると買って損無しだとおもいました。妻は最高に喜んでます。
在庫が少ないとの話でしたが12月に入りかなり供給されてるみたいですね。
わたしはネットで実質30万とパナの保証15000で買いました。高めの洗濯機かとおもいます。
温水洗浄は子供の食べこぼし汚れとかが気になる方は必須でした。結果は激落ちです。

引用元:価格.com

【総評】
1). 騒音対策が効いています
 ドラムの大型化や、ダンパー追加、偏りセンサー位置変更などが功を奏してか、VX9500より静かです。これが一番嬉しいです。
2). Panasonic Care
https://ec-plus.panasonic.jp/store/page/pcare/wash/
メーカー直々に、長期保証制度を始めました。これは高評価ですね。
洗濯機のネット接続が前提のようですが、個人的にはこれでケーズデンキ縛りが無くなりました。
日常使用の洗濯機、冷蔵庫に保証は必須ですから。
3). 値段が高い
VX9500は、7年前に実質21万円での購入でした。
今年のモデルから価格統制を開始したそうですが、高いですねぇ。
去年モデルのVX900Bと比較しても、価格がなかなか下がりません。みごとな価格統制です。
量販実店舗での値下げは望み薄だったので、楽天で最安値になったタイミングで即購入。
数年前から洗剤自動投入機に買い換えたくてうずうずしていたのもあり、発売前予約の1万円キャッシュバックキャンペーンに後押しされました。
4). 概ね満足
正直、基本的な洗濯能力はVX9500とそれほど変わらないでしょう。
ただ、高い金を払って買い換えただけの満足感は得られています。
毎年少しずつ追加された「カイゼン」機能は、7年経つと別製品と言える程になっているし。
製品の見た目や洗濯が終わった後の洗濯物に、違いはさほど実感できませんけどね。
まぁ、自己満足の世界ですね。
東芝のナノバブル、マイクロバブル、Ag+抗菌などに魅力を感じてはいましたが、
国産パナソニックだから壊れないだろう、と言う訳のわからない神話に寄り添って購入したりもしています。
これまで買った物で、松下・パナソニック製品ではまだ痛い目にあったことが無いもので。

引用元:価格.com

【総評】
ほぼ毎日おしゃれ着洗いと普通の洗濯乾燥の2回洗濯しています。
洗濯機を買い替えるにあたって旧型のNA-VX900BLも検討したのですがおしゃれ着洗いをする際におしゃれ着用洗剤を使用したい場合、NA-VX900BLだと洗剤の自動投入をオフにして洗濯、次に通常の洗濯乾燥を行う際は自動投入を再度オンにする必要があった為いつか自動投入設定を入れ忘れて水洗いだけしてしまうケースが出て来るだろうと思いました。(実際SNS上でもそういった話を良く見ました)
NA-LX129ALの場合はおしゃれ着用洗剤も自動投入なのでそういったケースが起こらない事が購入の決め手でした。
【追記です】
材質のせいなのか抜けた髪の毛等が付着しやすいです。
静音製については体感ですが前のより静かだと感じます。
洗濯後にナノイーXによる洗濯槽クリーン機能と乾燥後にふんわりキープ機能がありますが前の洗濯機では動作中でもドラム式洗濯機のドアを開ければ勝手に電源が切れていましたがこの洗濯機では電源を切らないと動作中にドアが開けられません。
電源を切るだけなのですが以前の仕様を知っていると地味に不便です。
タッチパネルはスワイプ操作で1ページ目と2ページ目の間で止めたり出来ますがスマホみたいに情報量が多いわけではないので途中で止まらずにスッとページを切り替えられた方が便利な気がします。
10日ほど使ってみて改めて感じたことを追記しました。
前の方が良かった面もありますがおしゃれ着用洗剤の自動投入は現状Panasonicだけでトリプル自動投入は期待通りに働いてくれているので満足度は変わらないです。

引用元:価格.com

安く購入するには?

メーカー指定価格とはいえ、少しでも安く購入したいところです。
ヤフーショッピングの購入ではクーポンやペイペイボーナス、Tポイント等付いてくる場合があるため、ネットショッピングがお勧めです。ネットショッピングというと保証が短いとか手続きが面倒そうと思いますが、パナソニックの延長保証サービスがありますので、そちらを利用すると通常保証1年のところが5年に延長されます。
Panasonic Careというサービスで2021年秋からサービスが開始し、2021年モデルの洗濯機は対象となっています。

参考サイト:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2109/22/news074.html

まとめ

メリット

・ヒートポンプ乾燥でしわはかなり抑えられる
・積極的に乾燥を使っていけるので家事の時短になる
・作動音、振動音は小さめ(脱水時の微振動はあり
自動洗剤投入はすごく便利
・タイマー設定で終了時間が細かく設定できる

デメリット

・価格が高い
・外装に埃が付着しやすい

価格はメーカー指定販売のため、家電量販店での値下げがあまり期待できず高いというのが最大のデメリットですが、フルモデルチェンジしたばかりのドラム洗濯機ということもあり、とても静かで洗浄力は申し分なしです。

お勧めアイテムとして、洗濯機の嵩上げ&免震が出来る「ふんばるマン」、振動を抑える「ニューしずか」のW使用はかなりお勧めです。揺れがゼロになる訳ではありませんが、振動がかなり抑えられ、嵩上げした分、洗濯物が取りやすくなり、洗濯機下部の掃除ができるようになります。

また、洗濯機用オゾン生成器「ELEZONE」との相性は抜群で、洗浄力が上がること間違いなしです。我が家では漂白剤要らずになりました!

Panasonicのドラム洗濯機の機種選定で迷われている方はタッチパネルナノイーXが搭載されたNA-LX129AL/Rをお勧めします。

我が家では乾燥の積極的利用により、家事の時短に役立っています。高価な買い物でしたが、毎日の洗濯が楽になり妻はとても喜んでいます。私は無理してでも購入して良かったなと感じています。
多機能で洗浄力があり乾燥が実用レベルで使えるドラム洗濯機は家事の時短に役立つこと間違いなしです。

Panasonicのドラム洗濯機に興味を持っていただけた方は、一度家電量販店で実物を見てもらえるとその良さがさらに分かっていただけると思います。

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